SEOは量よりも質 ページ数が多ければいいという訳ではない

言うまでもありませんが、検索エンジンからの流入を増やすためには、単にページ数が多ければいい、というものではありません。

どんなにページ数が多くても、そこに質がなければ、いつまで経っても上位にはなりません、つまり、人は集まりません。

もちろん、ページ数が多いに越したことはありませんが、それが絶対的な指標というわけでもありません。

検索上位になるためには、何ページ必要か

たまに、「検索エンジンで上位表示させるには300ページ必要だ」なんて言う人もいるかもしれませんが(なぜかそんなガセネタが耳に入ってきたのですが)、そんなことはありません。

筆者の手持ちのサイトは、ほとんどが100記事以下。20記事以下のサイトも普通にあります。

1,000記事超えてるサイトもありますが、アクセス数は大したものではありません。

実際、こんな感じです。

どちらもSEOのみでPPCは使ってません。

総記事数1,326のサイト

総記事数28のサイト

見てのとおり、総記事28の方がアクセス多いです。

ジャンルも内容もコンセプトも全く違うサイトなので、単純にこれだけで比較してもあんまり意味はないんですが、少なくとも「○○○記事以上ないと検索エンジンからは評価されない」ってのは、ガセです。

成果が出るまでの記事数の目安はある

ただ、ブログは、まず100記事ぐらいが目安になると思ってます。ブログでの集客やブログアフィリなんかを初めて取り組む人には、まず100記事って言ってます。

これは別に、SEO的に100記事必要っていう訳じゃなく、「初心者の最初の20記事ぐらいで成果なんて出ません、100記事ぐらい書いたところでコツを掴んで、ようやく軌道に乗ってくるんじゃないですかね」ってことです。

成果出すだけなら20記事でも十分いけるんですが、ノウハウがない状態でスタートして、そこまで要領よくは作れないでしょう。

だから経験積む意味でも、100記事を目標に、と言います。

メディアサイトなんかは記事増やせば増やすほど収益に繋がるので、とりあえずは100ってとこですかね。

工事中はNG

記事の多寡よりも、そのサイトがちゃんと一つのサイトとしての体をなしているか、成り立っているかの方が重要です。サイトの体とでも言いますか。

実際、工事中のサイトはダメです。工事中のページがあるサイトは、評価が低くなります。

昔のサイトではよくありました。後で更新するから、とりあえず工事中にして公開しておこう、ってのが。大概、ずっと工事中のままなんですけどね。

工事中のページなんか誰も見たくないですし、「工事中=そのページの質はゼロ」ってことです。

質がゼロのページがいっぱいあるサイトなんて、「ん?」ってなりますから、そんなサイトは、順位上がりません。

やっぱり、量より質です。

記事の質の重要性は、今後ますます高くなる

ネット上には、記事がどんどん増えていきます。みんなどんどん新しいサイト作って、新しい記事を作っていくんですから、当たり前ですよね、

同じ内容、同じジャンルでも、多くの記事が存在することになってきます。記事の質の平均値も上がっていくでしょう。その中で検索上位になるためには、他の記事より優れていなければいけません。

いい記事を上位にするのが検索エンジンですから、質の悪い記事が順位を落とし、質のいい記事だけが上に来るようになります。

低品質の記事を量産し、記事数でカバーするアクセスアップ法は、現にあります。ありますが、それは長続きしません。

ライバルサイトの記事の質が低いうちは、それでも上位にあり続けるでしょう。しかし、いずれ質の高い記事が多く登場してきます。

そうなると、質で負ける記事はどうしても落ちていきます。アクセスを集められなくなります。

ですから、検索上位になるために求められる記事の質は、今後ますます高くなるのは間違いないでしょう。

もちろん、質を確保した上で量も確保できれば最強なのは言うまでもありませんが、「質か量か?」って聞かれたら、「質」って答えます。

SEOは、検索者の意図を掴み、欲求を満たすことが第一

検索者の意図を掴むこと・検索者の欲求を満たすことが第一であって、そのためにページ数は必要かどうか?というのがSEOの根本です。

ページ数を増やせばいいとか、更新しないといけないというのは、実は根本からはズレているわけです。見る側からすれば、ページ数が多いかどうかとか、よく更新されてるかどうかってのは、大したポイントじゃないですからね。もちろん、ニュースサイトの場合は、相応の更新数が求められるでしょうけど。

なので、ページ数云々より、その記事でどんな需要・疑問に対して応えきるか、がすごい大事です。

だから、質の低い1,000ページのサイトより、質の高い10ページのサイトの方が上に来ます。

シェアする

フォローする