お得さは「お得」じゃ伝わらない 強みをアピールするには「数字」を入れよう

webでサービスなり商品なりを紹介するとき、他と差別化しようと思って、まず出てくるのが、「お得」とか「安い」っていうキーワード。

「得するツアー」とか「安く買う方法」みたいな使い方がされます。

しかし、しかし。

これって、あんまり効果ないんですよ。

web上で「得」って言葉は弱い

「お得ですよ」って書かれても、そんなに惹かれません。チラシを隈なく見るような主婦層ならそうでもない?かもしれませんが。

でもやっぱり、弱いんです。

お得感は、「お得」という言葉では伝えられない

何かを売るとき、紹介するとき、売り手側が「お得」をアピールするのはよく見ます。

実際に、他社より得だ!ってこともあるでしょう。でも、それを「お得です」と書いたところで、ピンと来ません。

本当に得なのかもしれないし、めっちゃ安いのかもしれない。けど、それを「お得」だけで表現しては、伝わらない。言葉の力が弱いんです。

お金、すなわち金額の高い安いってのは、強い訴求ポイントであることは間違いないし、高いより安い方がいい。そりゃそうです。

でも、これだけ情報や文章が溢れている中では、一瞬でその価値を伝えることができないとダメです。どれだけお得なのか、パッと見で理解させることが必要なんです。

人間は、第一印象をほんの数秒で判断する生き物です。そのほんの数秒でしかない第一印象に、人間は大きく振り回されます。第一印象で印象付けさせることは、非常に重要です。

数字を入れるだけで伝わる

数字が入ると、人は、それだけで一気に興味を引きます。

「先着10名限定」

「今週末だけ50%オフ」

とか。

単に「すごいお得」という文章よりも、数字が入ることで、その価値を具体的に認識してくれるようになります。数字の方が、お得感が伝わり、クリックに繋がります。

「お得なサービスです!」

より

「無料で100万円相当ゲット!」
「総額300万円分を無料体験!」

みたいに分かりやすく、数字を直接書く。

言い換えると、「得」っていう言葉を使ったらダメということです。その言葉じゃ伝わらないんだから、「得」を使わずに、「得」を伝えないといけない。

その伝え方の一つで、最も簡単なのが、数字を入れることです。

数字の例

ピンと来ないかもしれないので、サンプルを。

例えば、800円の商品を500円で売るとするとして、

「800円→500円 お得!」

「800円→500円 38%オフ!」

「800円→500円 300円引き!」

どれが一番売れそうでしょうか?

見比べてみたら、「お得」って弱いんですよ。

そして、数字の大きい方がお得に見えるんです。

数字のマジック

単純に、「1」よりも「100」の方が強い。

単位が書かれてないので、本当はどっちがお得なのかわかりませんけど、人間、パッと見で判断する情報は多いので、数字が大きいほうがその一瞬で「こっちが得だ」と思わせる効果が大きいです。

上の例で言うと、

「800円→500円 38%オフ!」

「800円→500円 300円引き!」

ってありますが、どっちも同じ割引なのに、表現の仕方で、買われる確率は変わってきます。

もちろんですが、下の方がお得感が強いので、売れます。数字が大きい方がお得に見えるんです。実質の割引内容が全く一緒であってもね。

SEOを意識するなら、記事のタイトルに数字を入れよう

これをSEOに応用すると、「タイトルに数字を入れる」、これになります。これだけでクリック率が上がります。

例えば、

「○○で困ったら! 解決方法はこれ!」

「○○で困ったら! すぐに解決する3つの方法」

どっちの方がクリックされる?と考えると・・・

やっぱり下の方。

つまり、「!」よりも、「3つ」という数字の方が訴求力が強いんです。クリック率も上がる。

クリック率が上がれば、検索順位UPも期待できます。

SEOを考えるなら、クリック率の高いタイトルにすることは必須。そのためのヒントの一つが、数字です。

単純に、数字があることで他より目立つというのもあるけど、数字があることでそのお得さだったり効果だったりを一瞬で理解することができるので、人の興味を引きやすいんです。

結果、クリック率が上がる。

記事の内容によっては、タイトルに数字を含ませるのが難しいこともありますが、もし入れることができそうなら、積極的に入れておきたいです。

そして、なるべく大きな数字を。1より10、100より1000。

シェアする

フォローする