【SEO】有効な外部対策、良質な被リンクのポイント4つ

かつて、SEO業者=外部リンク業者、でした。

検索ロボットがまだアホ・・・もとい、しょぼかったので、HPの評価は外部リンクによるところが主でした。

今では、検索ロボットはもう人間の目並みに進化しているので、SEOは「外部<内部」ですし、多くのSEO業者が売りつけていた外部リンクなんてクソにもなりません。むしろペナルティ対象です。

まぁ、そんな感じでSEO業者(特に電話してくるやつ)をdisってますが、外部リンクもまだ有用性はあります。

検索エンジン(Google)の根本は、「人が紹介するもの」を上げる。これが基本です。人がHPを紹介するための方法の1つとしてリンクがある以上、その有用性がゼロになることはないでしょう。

外部対策の歴史から見るリンクの有用性

多くのSEO業者が死んでいった理由がここにあります。

外部対策を取り巻く歴史は、大体こんな流れです。

1.被リンクが多いHPが上位な時代

検索エンジン「被リンクがたくさんある、数が多いHPがいいHPや!」

SEO業者「ソフトとかシステム使って相互リンク設置したりトラックバック送りまくったりして被リンク増やせばいいんや!」

一発太郎とかサブミットウルフとかyomiサーチとか、ツールとかシステム使って被リンクを大量獲得するのが正義な時代でした。とにかく数。

2.リンクの数だけでなく質も重視される時代

検索エンジン「システムが自動で量産するようなリンクは人間がやるものじゃないから価値ないわ、数よりも質やでー」

SEO業者「質を上げるためにリンク元ページの発リンク数を制限するぞー、IP分散で自然なリンクを演出するぞー、リンク元はアンカーテキスト以外にも文章混ぜるぞー」

リンクの中身(張り方、元ページの質など)を見るようになり、数から質へのシフトが始まります。とは言え、数の方が依然として重要でした。

3.リンクの数はおいといて、とにかく質が重視される時代

検索エンジン「リンクの質は、リンク元のHPの評価によるぞー。ヤフーみたいな大手からのリンクは高評価やけど、ソフトで量産したような記事からのリンクなんか評価せんぞー。あくまで人が自然に紹介するようなものしか評価せんぞー。ソフトとか使ったリンクみたいな低品質のリンクは逆にマイナス評価やでー」

SEO業者「低品質のリンクが下手したらマイナス評価になってしまう以上、数で押し切れる時代は終わった・・・。順位上昇に効果があるような質のいいリンクを作るためには、リンク先との関連性が高い、質のいいHPを持ってないと無理だ。知恵袋で自作自演するのが関の山や」

というわけで、多くのSEO業者が効果を出せず、死んでいきました。

まぁ、ブラックなSEOだから、そうなるのは当然なんですがね。

良質な被リンクのポイント4つ

Googleが評価するのは「人」が紹介するリンクです。

「システムが自動で作るリンク」と「人が紹介するために張るリンク」は明らかに違います。そして、「人が紹介する」にしても色んなポイントがあります。

1.リンクの張り方(タグ周り)

  1. キーワードが入ったサイト名をアンカーテキストにしてリンクを貼る
  2. キーワードのみをアンカーテキストにしてリンクを貼る
  3. 詳しくはこちら、というテキストでリンクを貼る
  4. http://~をアンカーテキストにしてリンクを貼る

こんな違いがあります。1が一番いいです。2は不自然なので、よろしくないです。昔はよかったんですがね。

2.紹介・掲載の仕方

そのリンクまでどのように誘導してるか、どこに載せているかによって、重要度も異なります。

  1. 記事を書いて文中で紹介する
  2. サイドバーにバナーリンクを貼る
  3. リンク集に追加する

こんな違いがあります。もちろん、1が一番いいです。

記事内で紹介すると、記事を読んだ人はそれを目にするわけで、クリックする率もそれなりにあるでしょう。

しかし、リンク集に張ったところで・・・?

リンク集なんて誰も見ないし、誰もクリックしません。記事内で紹介しているのと比較すれば、どちらが質が高いかは、言うまでもありません。

3.紹介元となるHPの規模、信頼性

どこからリンクしてもらうか、これ重要。リンク元のHPの規模や信頼性、専門性が影響してきます。

どこからリンクしてもらうか、その紹介元として、

  1. アクセス数が多いメジャーなブログ、大手メディアサイト
  2. アクセス数が少ない個人ブログ
  3. コピペで量産された記事のブログ

こんな違いがあります。これももちろん、1が一番いいです。

同じリンク1本でも、小さい個人ブログからのリンクと、ヤフーみたいな大手メジャーサイトからのリンクだと、評価が違うのも頷けます。単純に、ヤフーからリンク貼ってもらえたらデカイですよね。1本には格差があります。

ちなみに3、昔GMOがやってたFIND-Aがこんな感じでしたね。記事の質もリンク元HPも質低すぎて承認するのが苦痛でした。まぁ、どこの業者も似たようなもんだったんだろうけど。

4.紹介元となるHP・記事との関連性

紹介元と紹介先の関連度が高ければ高いほど、いい。

関連性というのは、リンク元とリンク先が、どれだけ関連しているかです。

  1. コーヒーを取り扱っているHPから、コーヒーカップのHPにリンクする
  2. コーヒーを取り扱っているHPから、ペンギンのHPにリンクする
  3. コーヒーを取り扱っているHPから、アダルトサイトにリンクする

これも1が一番いいと思われます。2とか3とか、「なんでリンクしてるの?不自然じゃない?」ってなります。

もちろん、記事の内容に相応の関連性があるんならいいんです。例えば2なら、「ジャコウネコに続け、皇帝ペンギンの・・・」みたいな記事。これならリンクも自然ですしね。あんまり飲みたくはありませんけどw

まとめ

「人が集まっている、あるいは関連性の高い・専門性の高いHPから、記事内で紹介される」となります。

これが理想です。人が紹介するんだから、ごく当たり前のことなんですけどね。

SNSとか知恵袋みたいなQ&Aサイトは、この要件を満たしやすいわけで・・・自作自演もあるよねー、と。

この辺の自作自演を排除していくのは、結構難しいんだろうなと考えています。

リンクされてなくても、URLが言及されていればポイントになってるかも

基本的には「外部対策=被リンク」なんですが、リンク以外にもポイントがあるんじゃないかと考えています。

例えば、リンクされてなくても、記事にURLが書かれていれば、何らかの加点になっているのではないか、ということ。

リンクを貼って他のHPを紹介すれば、それはもちろん被リンクとしてポイントになります。しかし中には、リンクはしていないけど、記事内でURLを取り上げているというHPもあります。

それは、(リンクはしないまでも)紹介しているのだから、加点があってもおかしくない・・・はず。(これを「言及」と読んでいます。個人的に。)

「人が紹介している」という観点で考えると、1本のリンクと100の言及、どちらが重いか。そう考えると、言及の評価もあって然るべきじゃないかと。

なお、実際に評価対象になっているかどうかは知りませんw

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